06-6326-6110 事前にご連絡頂ければ時間外も対応いたします。
お気軽にお問合せください。
営業時間
月曜日~土曜日9:00~17:00

合同会社を設立する際の資本金|平均額や決め方について解説

  1. 星屋会計事務所 >
  2. 起業支援に関する記事一覧 >
  3. 合同会社を設立する際の資本金|平均額や決め方について解説

合同会社を設立する際の資本金|平均額や決め方について解説

合同会社を設立する際、資本金をいくらに設定すべきかは、多くの起業家が悩むポイントです。
資本金は、事業を始めるための原資であると同時に、取引先などからの信用にも関わる重要な要素です。
本記事では、合同会社の資本金の平均額や、適切な決め方について紹介します。

合同会社設立における資本金の基本

合同会社を設立する際、資本金は1円からでも設定することが可能です。
ただし、実際に1円で会社を設立することは現実的ではありません。
資本金は会社の運転資金となり、信用力を示す要素でもあるため、慎重に設定する必要があります。

合同会社の資本金の平均額

合同会社の資本金は、一般的に10万円から300万円程度が平均的な水準とされています。
政府統計の総合窓口(e-Stat)のデータによると、全合同会社のうち約50%が資本金100万円未満、約80%が300万円未満となっています。
ただし、業種や事業規模に応じて平均額は変わる点に注意が必要です。

資本金を決める際のポイント

資本金を決める際のポイントとしては、主に以下が挙げられます。

創業時の運転資金を考慮する

資本金は、設立直後の初期費用や運転資金をまかなうための元手資金です。
事務所の家賃、通信費、仕入れ、広告費などの支出を見積もって設定するのが基本です。
売上が軌道に乗るまでの期間を見据え、6か月程度の固定費をまかなえる資本金を確保しておくと安全といえます。

取引先や金融機関の信用を意識する

資本金の金額は、外部から見たときの信用力にも影響します。
資本金が極端に少ないと、取引先からの信頼を得づらい場合があります。
また、融資を受ける際にも、一定の資本金額を有している方が有利に働くことがあります。

税務面の影響を考慮する

資本金が1000万円未満であれば、原則として設立後2事業年度までは消費税の納税義務が免除される免税事業者として扱われます。
また、資本金の額によっては、法人住民税(均等割)の金額も変わるため、税務上の影響も考慮が必要です。

まとめ

合同会社の資本金は、法律上は1円から設定できますが、実際には事業内容や運転資金を踏まえて現実的な金額を設定することが重要です。
一般的には300万円未満が目安となりますが、業種や事業計画に応じて柔軟に検討しましょう。
合同会社の資本金の設定についてお悩みの場合は、お気軽に当事務所までご相談ください。

星屋会計事務所が提供する基礎知識

  • 税理士に会社設立をする場合の費用

    税理士に会社設立をする...

    会社設立の際には以下のように、多くの費用が必要となります。 ■株式会社の場合 定款に貼る収入印紙代→...

  • 不動産を相続した場合にかかる税金

    不動産を相続した場合に...

    ■相続税 相続税は、相続によって得た財産が控除額を超えると課税されます。相続財産には、不動産や動産、車...

  • 相続の流れ

    相続の流れ

    人の死亡から相続の申告までの大まかな流れは、遺言の検認、法定相続人の確認、相続財産の調査、相続の承認ま...

  • 相続税の申告

    相続税の申告

    ■相続税の申告が必要となるケース 遺産総額が基礎控除額を超えた場合、または相続税は課されずとも、「配偶...

  • 会社設立時の決算月の決め方のポイントとは

    会社設立時の決算月の決...

    会社を設立する際、どの月を決算期にするかは、その後の資金繰りや事務負担に大きな影響を与えます。 ...

  • 名義変更

    名義変更

    ■不動産の名義変更 相続による土地建物の名義変更は、 相続登記をすることによって行います。そして相続登...

  • 相続人の調査

    相続人の調査

    被相続人(死亡した人)の遺産を承継する人のことを、相続人といいます。被相続人が遺言を遺していた場合には...

  • 会社設立にかかる費用

    会社設立にかかる費用

    会社を設立する場合、定款の作成や登記申請等の手続きが必要となりますが、その際に多くの費用が必要となりま...

  • 不動産を相続したら管理者責任がついてくる

    不動産を相続したら管理...

    不動産を相続した場合、相続人が不動産の所有権を取得するのと同時に、不動産の管理者としての責任を負うこと...

よく検索されるキーワード

ページトップへ